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作家

マンガ雑誌は死んだ で、どうなるの?

マンガ雑誌は死んだ で、どうなるの?

紙マンガが衰退し

アプリにとって代わられ

混沌の中で筆者が見取り図的に

考察している

参考にしていた話づくりも

変化していくのか?

興味を持って読みました

近年の動向

スマホ漫画は外せない要素です

なのでコミックス売上至上主義の終了につながっていると

仮定し話が進みます

  • ストア/プラットフォーム系マンガアプリが作品単品の勝負を加速
  • マネタイズ手段の多様化
  • ブランド売りを再興するにはコミニテイ
  • 相互模倣によるコンバージェンス
  • マンガのウインドウ戦略

中でもマンガサービスのすみわけ

収益多様化がマンガ生態系を豊かにする

韓国の縦読みマンガ文化市場と比較しながらの考察は

納得する箇所です

途中

生活者のブランド評価=魅力度×量・時間×一貫性

このくだりも印象的です

 

魅力あるコンテンツが流行りのビジネスモデルに乗る

いろいろビジネスモデルの模索はありますが

結局、コンテンツの構成がしっかりしていないと

縦に読もうが

紙で読もうが

サブスクにしようが

読者は来ません

なので魅力あふれるコンテンツを考察し

スマホやネットなどの

流行りのビジネスモデルに乗るのが

大事なのでしょうね

 

-作家