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作家

シナリオ ちむどんどん 家庭教師のトラコ

シナリオ書いてみる

ちょっと思うところあってシナリオ書き出しました

これ持っていて

結構読んだのに3点ぐらいしか

覚えていません

はあ、なんでかな引越しのドサクサで

捨ててしまいました

  1. シーン柱に〇つけ
  2. 状況ト書きは3マス下げ
  3. セリフは役名「  」で( )で感情書くなら追加 セリフ2行目はヒトコマ下げ

こんな3点しか覚えてません

なんだかな・・・

映画見ても分解研究

映画見ても

制作側の意図を汲むように

分解し想像し

しまいにはシナリオ集まで手に入れ

比較し高校の頃は見ていました

その世界に進みたかったのですね

今でも映画を見て

つい作り手だったらなんて見るのは

そういう名残かもしれません

ちむどんどん

さてドラマなどもそういう目で見ていますから

最近の「ちむどんどん」など

つっこみどころ満載です

  • 時間軸が不明、不自然
  • 関東舞台なのに不自然な背景
  • 登場人物の過去引き出しが辻褄あわないけど出てくる

・・・・・・・ま、ツイッターでたくさん

叩かれているので、

ここでは割愛

結局、脚本家がいかにストーリー組み立てするかです

家庭教師のトラコ

家庭教師のトラコ

というドラマも放映中です

これは脚本家が

「家政婦のミタ」「GTO」を書いている

遊川和彦氏です

メリーポピンズの恰好だったりするのが

意味深ですが

コスプレ好きの主人公の一環なので

伏線回収はこれからかもしれません

でも、さすがの作りです

分解が追い付きません

演者さんもイキイキしているような感じもします

脚本家というストーリーテラー

脚本家の妙を2つのドラマから

想像するに

練り方の差か?など思ってしまいます

ドラマ、演劇は

柱でぶったきりにされ

ト書きで感情抜かれて書かれても

展開はやはり脚本家によるのです

そこを迷子になると

結局「はあ?」ってなってしまうのだと思います

頑張れ「ちむどんどん」

あと10週はあるので

流石のリカバリー期待しています

あ、「トラコ」は楽しみながら観ますよ

 

 

 

 

 

-作家