平成オタク30年史
駆け足で各年代のトピックスだけ書くと
以下の30項目になります(裏表紙にも書いてありますが)
- 手塚治虫氏逝去
- スーパーファミコン発売
- ストリートファイター2
- 美少女戦士セーラームーン
- マジック ザ・ギャザリング
- ときめきメモリアル
- ウインドウズ95
- 新世紀エヴァンゲリオン★
- ONE PIECE連載開始
- IMAC発売
- 2ちゃんねる開設
- AMAZON CO JPオープン
- メイド喫茶ブーム
- NARUTO放送開始
- 地デジ放送開始
- ふたりはプリキュア放送開始
- AKB48結成
- ニコニコ動画誕生
- 初音ミク発売
- IPHONE3G発売
- 「けいおん!」ブーム
- ソーシャルゲーム
- 「まどか★マギカ」
- ガールズパンツアー
- ハリウッド「GODZILLA」
- スターウオーズ フォースの覚醒
- シンゴジラ★
- けものフレンズ
- 藤井壮太棋士 7段へ
WWW発表
平成3年(1991)に運用開始したんですね
ワールルドワイドウエブ
これのおかげで
インターネット上に文書を張り付ければ
ネット接続された
PC端末から誰でも自由に閲覧参照が可能
インフラも整備され
グラフィカメデイアの隆盛に繋がる
30年前です
ここから変わっていたんですね
失われた30年と「平成」
驚くべきは
平成の30年間が「失われた30年」と
リンクすることです
アベノミクスで経済再点火といかず
20年が30年に移行し40年も危惧されています
イギリスの景気低迷記録24年を抜いて
世界的経済未成長国
2050年には先進経済国陥落の危機
…その脇で華開いて
一般化していった「おたく」文化
それが今このアニメなど
海外に打って出る策という意見があります
なにより海外渡航者が
「中野ブロードウエイ」に行きたがるのです
確かに使わない手はないですね★
会社人生の脇で
さて、このようなサブカルをビジネスチャンスとして
見てきたわけでは無く
趣味でトコトン追及せず
「なんとなく眺めていた」自分は
シニアライフの中で、どう整理して
楽しんでいくのか?
知識としての関連づけ
時としてマニア(有意義)なものを
チラつかせることができるのでしょうか?
あ、
プロ野球カードぐらいはありますが