木村祐一氏 著 あらしのよるに
おおかみとひつじの友情を描いたものです
アニメにもなったので結構な方が
読まれていたと思います
2000年より前だったか
記憶が定かでないのですが
この方が講師として名を連ねている(ここいら怪しいです)
メールでの通信教育にエントリーし
通信講座にて童話の添削をしてもらいました
講師陣には入っていましたが
実際の添削は別の方だった気がします
結構、1年ぐらいはやっていたのですが
講座運営会社がやめてしまって
返金されたのだけ覚えています
もしかして何かのトラブルだったのか
今では確かめるすべもありません
図書館などでHOW TO探す
2005年ぐらいから
「文章を学ばなくては」などと
スイッチが入り
図書館だったり読み聞かせセミナーだったり★
定期的に読み漁り、参加しました
上述の木村氏のエッセイか対談などで
「肉食動物と草食動物の相いれない
友情の話」
このプロットの見つけかた
話の流れ
非常に興味深く感心したものです
童話を書きたい人のための本
これは買いましたね
付箋紙付けまくりです
2008年ぐらい発刊なのですが
- 書く事への動機
- 童話を書きたいあなたへ
- 童話を書いてみませんか
ざっくりこんな構成です
ここで筆者が
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この高橋玄洋先生の言葉を
引用しているところが
こころに刺さりました
中でも文章の心得5箇条
- 型通りの文章にならない
- 絞り込んで書く
- 文章が横滑りしない
- できるだけ具体的
- 新しい情報
振り返って足りないかなと
思う箇所がいくつもあります
作家になる技術
これも中古しかヒットしませんが
読みましたね
冲方丁氏との対談など
ライトノベルの数多くの筆者の
考え方など触れられて
興味深かったです★
図書館の棚のSFコーナーを
追いやるだけありますね
再度、通信講座
朝日カルチャーセンター
通信講座「短い童話を書いてみよう」→★
これに2017ぐらいにエントリーし
3作品ぐらい添削してもらいました
メールは管理・証拠残りにくいので
リアルに原稿に手書きして
赤ペン先生状態です
原稿の使い方や
二重否定
話の流れの読みやすさ
文章の構成など
非常にためになります
前述のメールの口座とは
一味も二味も違いました
結論はいまだ見えず
あれこれウダウダ挙げましたが
ヒットの一本でも出していれば
説得感も高いでしょうが
20冊出していても
答えがわかりません
なので
トライするのみというのが
結論です