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カムカムエブリバデイを見ていて
3代目ヒロイン ひなたが一生懸命勉強して
英語が堪能になっていくのですが
自分はうまくいきませんでしたね
もっと劇中で紹介したような地道な音読・シャドーイングが必要だったのかと
反省します
ノストラダムス大予言１９９９
劇中にて世紀末予言などが取り上げられ
ああ、そういえば、と思い返しました
「１９９９年」とは小学生のころから
ちょっと不安な
でも印象的な数字でした
自分の将来
子供がいて会社に行って責任ある仕事して
郊外に家をローンで建てて…
なんていう「ザ昭和」な家庭設計を描いていました
実際、どうかというと
自分はまだ独身で
６畳一間の寮に住んでいました
会社は苦手な上司のもとで
辞めていく後輩など見送り
でも、自分の技術が現場では必要とされ
なんかチグハグな感覚でいました
メール投稿とヤフオク
このころメール投稿、
ヤフオクなどやりはじめました
結構、さきがけでしたが
今考えると「馬鹿」がつくほど
高い通信料払って携帯を利用し
インターネットやっていました
それから２０年大して商売スキルが変化せず
ヤフオクは、ほぼ止めてしまいました
「英語」のほうが点数を維持向上しているので、
まだ「まし」と感じます
朝のテレビ小説で自分が重なる時代が増えて
自分も既に５０代後半、人生を振り返ってみると
はっきり覚えていることもあるが
ボヤっとしてきたこともあります
この前、出身高校の前を４０年ぶりに
通ったら余りの変容ぶりに
さっぱり道がわかりませんでした
でも、
変わらない店がきっかけで
道草した店の位置など思い出し
懐かしく思い返しました
朝の連続テレビ小説も、
そのようなきっかけが散りばめられているのだと思います
で、視そうなターゲットを狙って
その時代の旬だった話題を
さりげなく入れるのだと思います
うまいですね
創作にまねしたいところですが童話にはむずかしいかな
ちむどんどん
さて今の朝の連続テレビ小説は沖縄が舞台です
残念ながら仕事でもプライベートでも
訪れたことが無いのですが
沖縄復帰など新聞で見たのを覚えています
この時期の変動相場移行が
円高を招いたり
バブル→失われた２０年→未だ先が見えない円相場
など連関していきます
そう思うと沖縄が舞台でも
東京に舞台が移っても
思うことが多々あるのだなと感じます
現代劇書く際の
大事なポイントですね