バカという本
「バカ」本探していたら
この本に行きました
続編もあるようで
結構、好評なようです
キャッチーなのは
「定年後は何かしなきゃ、生きがいをもたなきゃ病」の呪縛をとく!
です。
目次的には
- 惑わされるな
- お金
- 生きがい
- 健康
- 社交
- 定年不安
- 未練
- 終活
- 人生全う
- 定年関連本紹介
こんな感じです
あ、SNSとかは入ってません
個人的にはツイッターなど
シニア層が相当いる気がしています
とらわれるな考えろ
ズバズバ辛辣な表現で
世間の定年後の思考を
「おいおい考え直せ」と言ってくれます
過去の紹介したバカ本→
とは異なりターゲットもすごく限定的です
共感を得やすい感じです
ただ
結構ぶったきりしておいて
参考本では少し評価しているのは
やっぱりちょっと共感しているのかな
などと感じてしまいます
続編がある?
ええ?続編あるの?って感じです
世の定年本に対して
怒りに近いものがあるのですね
うーん、定年してませんが
公共機関使って
あまり金掛けずに健康維持しています
KINDLEで本出して
一喜一憂してます
私事ですが筆者から激が飛びそうですね
定年本というカテゴリー
なにせ退職金をもらって
今までなかったお金・時間があると
なんらかアクションを取りたくなったりするものです
結果的に
お金は
手数料ビジネスやインチキ不動産に走って
大損しそうになったり
時間も同様に
何かに囚われていると
無駄に過ごしてしまうかもしれません
そういうわけで
「定年本」というカテゴリーができて
HOW TOの伝達となります
それはそれで読み漁ればいいし
取捨選択は自分ですれば良いのです
57歳 少し早めの定年後
この作者は前述の作者の影響を受けていると
公言しています
また
心が少し疲れたので
日々復帰に向けた日常なども
記載してあります
で
そもそも色々な「定年本」が影響を受けている
「LIFE SHIFT」に関して言及しています
これは100歳時代の 人生設計
だそうです
まだ読めていないので
なんとも言えませんが
結構売れているようで
「2」もありました
情報の海で溺れない
情報の海で溺れないように
年金など法的に知りたいこと
などピンポイントである場合
それに特化した本を
探すほうが良いと今は感じてます
生きがいや
やりたいことは
現役・定年どちらでも
日々どうするかですもんね