シニアライフ仕事の本
シニアでも仕事はしなくちゃなりません
年金はしばらく先だし
さて、仕事はどんなものか
パソナ、ハローワーク、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、デユーダ
自分の市場価値を確認するのは
大事なプロセスですよね
さて、実際に歳を重ねたあとの
仕事はどんな感触なのでしょうか?
実体験をつづったものがあります
その中でちょっと興味をひかれたのがいくつかあって
これがなかなかでした
自分も頑張らねばと感じるものでした
デイズニーキャストざわざわ日記
「キャスト(従業員)の慌ただしすぎる日常」
肉体労働者
そりゃそうだろうと突っ込む人もいるかもしれないが
清掃作業など1日3万歩はいくようです
夏など
また溶けたアイスが地面垂れてしみにならないよう
見つけ次第、モップで対処する
酷暑の中、ゲスト(お客)に話しかけられてもいいように
身なりを整えながら対処しなくてはならない
冬は雪対策が安全最優先の行動基準で早出して
オープン前に雪をどけあちらこちらに移動するという奮闘
ここに年齢は関係ありません
大変だ
何をしているんですか?(ゲストからの質問)
「何をしているんですか?」
ゴミ集めしているとキャストに聞かれるそうです
「夢のかけらを集めている」と返事が
一番オーソドックスで良いようです
たとえ
相当なへとへとでも
「ゴミだよ、ゴミ」なんて答えられません
シニアでの仕事の悲哀の中で
このシリーズは他にもあります
「マンション管理員オロオロ日記」
「コールセンターもしもし日記」
・・・・どれも
なかなか含蓄ある言葉が散りばめられています
シニアという立場でありながら
まだまだ仕事を通じて社会とつながっている
自分もまだまだ頑張らなくてはと
感じるものでした