詩人は兼業の方多し
詩人って生活できるのかな
と調べると
だいたい兼業って出てきますね
小説家、作詞家、写真家
自分として変わりどころはアンパンマンの「やなせたかし」氏★
漫画家でデビュー あ、初期アンパンマン参考→★)
かの鉄腕アトムの手塚治虫氏を手塚君呼ばわりする仲です
そこに「詩とメルヘン」なんて雑誌を主催していました★
挿絵、詩もたくさん残されていますが
「手のひらを太陽に」の作詞者なのです
このように歌の世界で活躍される方が多いです
銀色夏生
銀色夏生さんという詩人がいます★
シニア世代には
「そして僕は途方に暮れる」
「GOGOHEAVEN」
大沢誉志幸氏の曲で知っている方が多いと思います
女性だったんですね
なんか傷つきやすい中学生のようで
感性がみずみずしいですね
随筆、写真家
4年前ぐらいからYOUTUBEやっています★
発信に心掛けられているのですね
森雪之丞
この方を詩人に加えると
古典の詩人好きに怒られそうですが
私は感動し詩人としてみています★
「ドリフのバイのバイのバイ」(1976)が作詞家デビューだったので
相当なベテランです
布袋寅泰に提供しています
銀の指輪で12時の針に手錠をかけろ
時間を止めた時から
物語の扉がひらく
なかなかイメージできませんね
本当にイカスバンド天国で
審査員やっていた方と同一なんでしょうか?
谷川俊太郎
さて以前も書きましたが★
この方は3度結婚されて
今は息子さんが音楽家なんで共同で活動
お孫さんと共著までしています
精力的ですね90歳なのに
なんか生き方が
誰しもドラマ的な側面を
人生に持っています
でも
「やなせたかし」
「銀色夏生」
「森雪之丞」
「谷川俊太郎」
退廃的ではないパワーを感じます
だから歌謡曲が合うのでしょうか?
他の歌など聞くときも注目します