古代韓国 朝鮮王朝の歴史と人物
こんな本あるのですね
韓流の時代劇背景など
解説してます
いい男並べて
かわいい女の子で
ちょっとドラマチックに
命のやり取りがあったら
引き込まれますよね
- 古代 (朱蒙、風の国)
- 三国時代(太王四神記、善徳女王、ソドンヨ)
- 南北国時代(海神、太祖王健)
- 高麗時代(千秋太后、光宋大王)
- 朝鮮王朝 前期(大王世宗、王女の男、王と私)
- 朝鮮王朝 中期(ホジュン、イルジメ、宮廷女官チャングムの誓い、女人天下)
- 朝鮮王朝 後期(トンイ、イサン、風の絵師)
この本が紹介している時代劇は
こんな感じです
図書館にも結構本があって
調べている方々も結構います★
ヨン様ブームの残骸かもしれません★
あ、でも大久保界隈の情報を
メモっていました
楽しみ方色々ですからね
歴史ファンタジー
歴史ファンタジーと書くと★
史実多いのにちょっとどうなの?って言われそうですが
異国の歴史は
不思議な要素があります
それが近い国だと日本との影響があったり
親近感がわくものです
朝鮮王朝あたりから日本人の描写などで出てきて★
「お?」と思わせます
あまり肯定的でない場合が
歴史的にショウガない気がしてます★
要は設定の膨らませ方
「朱蒙」などそうらしいのですが
英雄として威厳ある人物として有名な方を
頼りない主人公として設定し
成長していく姿を描くという手法をとっています
このうように共感を呼べるように
主人公の成長を織り交ぜながら
恋物語を絡めるのが絶妙ですね
国が輸出として
支援していたのが
わかるような気がします
日本のテレビ時代劇衰退
こう見ると
需要はいろいろあるのに
日本のテレビ時代劇は
NHK以外は映画ですね
昔も
必殺シリーズや★
銭形平次★
水戸黄門★
暴れん坊将軍ですかね
しばらく剣客商売、鬼平犯科帳など
頑張っていましたが
見なくなりましたね
なんか寂しい感じもします
街道をゆく
司馬遼太郎氏の名作で
「街道をゆく」★なんてのがシリーズであります
これをドラマ的に差し込んでできないですかね
無理かな
散歩シリーズみたいに
なってしまうかもしれません★