世界の地獄と極楽がわかる本
拙著で異世界転生など描き★
暁の旅団などという貨幣改革結社を登場させました★
なんか宗教染みた雰囲気もあったので★
調べていたら、この本に辿り着きました
3章構成
雑駁には3章構成なのですが
章ごとのEPが豊富です
- 人間はどこからきてどこへいくのか
- 世界の地獄と極楽
- 仏教における地獄と極楽
詳細ですが
- 宗教は神話と世界観を持っている
- 六道を輪廻す有情
- 世界に共通する他界の川
- 霊魂と肉体
- 日本における多神教の形成
- キリスト教の天国と地獄
- 仏教誕生の土壌
- 三千大千世界
- 究極の苦しみをうけつづける地獄道
各文明や宗教には独自の死後の世界観が存在します。
キリスト教では白いバラの花びらが輝く天国が、
仏教では果てしなく続く拷問の地獄が、
イスラム教では悪酔いしない酒とおいしい果物が飲み放題・食べ放題の天国が描かれています。
古代エジプトでは、現世自体が極楽とされていました。
このように、古代日本、古代メソポタミア、古代エジプト、古代インド、古代中国、ゾロアスター教、古代ギリシャ、古代ユダヤ、キリスト教、イスラム教、仏教といった異なる文明や宗教ごとに、死後の世界が詳細に紹介されており、
その多様性がわかりやすく解説されています。
このような情報を通じて、世界中の「地獄」や「天国」について深く理解することができます。