自分のレベルが変化(技術的・環境的)
競技要項にスコア「90-92」を切る技術レベル★
そんなような記載がだいたいあります。
参加の意思決定には大事な要素です。
その中で、知らない人とまわると緊張します。
県アマ挑戦したての頃、テイーグランドにあがるときに
緊張のあまり滑って転んだことがあります。
その緊張感がゴルフ技術を変える面があります。
普段、OKだったものが最後までカップに入れるパット、
OB打てばOKになるまで何度も打つショット、
同伴者に迷惑かけないように普段より気を付け
ショットなどの精度が格段に向上します。
ま、パープレーというわけにはいきませんが★
参加料はある程度覚悟、記念品が何かしら出る(インセンテイブ1)
最近4年間は静岡県が主な参加場所ですが、
競技参加費(県アマ・県シニア・社会人)は15000円程度はかかりました。
栃木県も決勝まで行けばそのぐらいかかっていました。(2011~2017の頃ですけど)
参加記念ということで、マーカだったりグリーンフォークだったり、
タオルなんてのが一般的です。
でも、記念ロゴの入ったコップなんてのもあって
ガラス製だったので、そのうち割ってしまうのを恐れ
嫁がリサイクルに出す始末でした。
決勝まで行けばどこかで新聞に名前が出る(インセンテイブ2)
だいたい地方新聞社主催の場合が多いので
決勝まで行く間に予選通過者の名前が新聞に掲載されます。
いいところに行けば見出しで大きく出ます。
励みになるもので「次も頑張ろう!」なんて思ったりします。
ただし、トップ通過した翌年に下位になったり、
昨年9位、今年上位入賞!なんて行くと散々だったり、
技術の安定度の課題を感じます。
ゴルフの知り合いが確実に増加(環境変化)
知り合い抜きで飛び込みで参加ばかりなので
「あ、昨年ご一緒でしたよね?」
なんて人と一緒になったり、
「あ、この会場でも参加されているのですね?諦めませんね。お互いに。」
なんて複数会場参加されている方と一緒になります。
話していて決勝までの練習ラウンド、ご商売されている場合(私はラーメン屋経営の方でした)はお店に伺う、
なんてことも起きます。
仕事以外の交友関係が変化します。
ま、ここいらは会員権購入・メンバーになっても同じですけど、
一種楽しい面です。
挑戦してみてください!楽しいですよ。(結論)
ということで、技術的に知らいない人と回って
スコア競って足りないところ反省し
次に向けて練習に励む。月例競技でも体験できますが、
知り合いが少ないところ、
プロ候補の真剣な連中もいる、
有名コースが決勝の舞台
なんていうところが月例競技と違うと思います。
月例競技は競技で楽しいのですが
数々のアマ競技猛者、有名プロゴルファーの血縁者・友人・支援者、
プロ諦めてアマチュア資格復活した人、などなど
多種多様な技・人生を有された方と1日ご一緒します。ね?おもしろそうでしょ?