パッテイング 奥深い深海
いけうち誠一氏という漫画家がいます
親戚がツアープロでご自身も長くHC10をキープしています
MAXはもっと少なかったと思います
いけうち誠一氏の漫画で
「ゴルフは気持ち」という作品があります
これの中にパッテイングに関するもの、
また、ゴルフレッスンコミックに載っていた
金言が素晴らしい感じでしたね
パッテイングに正解は無いと言いますが
さて正解は無いのでしょうが
- 腕の振りで打つ
- スタンス並行、ヘッドもそれにそって動かす
- フェースは目標に直角
- フェース向きは他者に時々チェックしてもらう
- 手首は使用しない
- 体の軸は不変
- アゴ軸は通常ショットにも良い影響
- 左足軸の選択肢に入れるがひっかけもある
- 右足軸はライン出しやすく球足長いパットを打てる
- スライスラインはボール位置を左にするとイメージでる
- 極端なスライスラインはネックで打つ
- フックラインはボール右足
- チョイフックはトウで打つ
- ヘッドは低く出す
まだまだ金言があります
うーん、パターマットで確認したくなりますね
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青木功プロのパッテイング(2006年ぐらい)
青木功プロが国内シニアツアーに出ていたころ
石川県の小松CCで試合で見ました
あのスタイルは強烈でしたね
トウがはるか上を指していて
クラブをグリーンに刺すほど打つのです
別な意味でグリーンをフォークで直してました
強烈でしたね
余談ですが
その際に試合中なのに選手が
ギャラリーに話しかけてきたのはビックリしました
「俺ってゴルフうまいだろ?」とか
「あいつ真面目だから、まだ勝つつもりだぞ。
いくら稼げばフザケられるのか教えて欲しいな」
なんか楽しかったですね
今はどうなんでしょうか?
多分、青木会長、倉本選手など
ツアーを盛り上げよとしているので
コロナ様子見ながら
ギャラリー盛り上げる企画をしてくれると思います
プロのパッテイングの凄さも
魅せて欲しいものです