ホームコース持っている人と組み合わせで見えること
この本を見ながら
どんなコースなのかなというのをネット検索では無く
調べることができます
栃木県って2017年ごろまで138箇所ゴルフ場ありました。😊
で、都合数えたら8年半いた中で
118箇所ラウンドしました。(よく行ったものだと思います)
いつもだいたい一人で飛び込みで
組み合わせていただくのですが
ホームコース持っている人は、特徴を持っていることが多いです。
多分、同一コースが競技など通じて技術を育てているのだと思います。★
育つ特徴的技術
特徴的技術とは
・短く戦略性がある山コースはショットの方向性
・7000ヤード近いところはセカンドの使用頻度が上がるFWの技術向上
・打上打ちおろしが多いと距離合わせのグラブ選び方
・風が強い川沿いコースは低い球
・目印が無いところはスタンスを取る注意
・砲台グリーンが多いところはアプローチの多彩さ
こんな感じですね。
設計者が求める攻略
栃木県以外含め有名プレーヤ監修のコースなど行くと
その設計者が求めている攻略・楽しみ方を求めてくると思います。
・ジャンボ尾崎★
「ここはガーン!っと飛ばすと、ご褒美はアプローチの易しさだよ」
・宮本留吉★
「知っているかい?ここのライは平たいんだよ。そこに打ちな」
・ジャックニコラウス★
「グリーンに行くまでたいへんだろ?でも、もっとグリーンは多彩だよ」
ああ、そう打てれば苦労はないです……
多分設計者の特徴も相当あります。👍
同一コースの攻略で学ぶ技術は会員になるメリットの一つ
こういう感じでホームコースを持っている人は
意図しなくても
攻略のために特徴的技術を持っていくのだと思います。
ビジターはその特徴的技術差を楽しめるわけで
コースで得た技術はメンバーメリットなのだと思います。
メンバーコース欲しくなりますね。
ゴルフ仲間ができるメリットもありますしね