はじめてのPhotoshopCC 5分でできる
Illustratorのことを調べていたら
PSのことが比較論で出てきます
わかっているようで、わかっていません
で、手に取りました
結構、ボリュームありました
7Chapterと資料
- 基礎知識と基本操作(起動と終了、操作方法)
- 画像の整理と管理を始める(画像の取り込み、サムネール加工など)
- 編集機能(画像の表示拡大縮小、ツールの使い方、RGB画像をCMYK変換)
- 画像の色を補正・修正(補正機能の種類、コントラスト調整など)
- 画像の色の調整(CameraRaw機能、ハイライトとコントラスト、RAW画像補正など)
- 画像の合成したり加工する機能(レイヤー機能、合成画像の調整など)
- 画像出力(プリントに関わる調整)
資料(レベル補正、トーンカーブ、カラーマネージメント、CameraRAW機能その他)
AIどうなの?
こんなことにも使ってみます
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Photoshopを起動し、[ファイル]→[新規]から作業するドキュメントを作成します。用途に応じてサイズや解像度(Web用は72ppi、印刷用は300ppi)、カラーモード(WebはRGB、印刷はCMYK)を設定します6。 -
左側のツールパネルから、基本的なツールを選択して使います。初心者はまず「移動ツール」「選択ツール」「ブラシツール」「切り抜きツール」「文字ツール」の5つを覚えると良いでしょう。ツールはクリックで選択し、長押しで関連ツールを表示できます8。 -
「イメージ」→「色調補正」から「明るさ・コントラスト」や「トーンカーブ」「色相・彩度」などで画像の明るさや色味を調整します。特にトーンカーブは細かい補正が可能で、より自然な仕上がりにできます27。 -
Photoshopはレイヤーという透明な層を重ねて編集します。レイヤーの仕組みを理解し、複数の画像や文字を重ねて編集することで、複雑な合成や調整が可能になります26。 -
レイヤーマスクやクリッピングマスクを使うと、画像の一部を隠したり見せたりでき、非破壊的に編集ができます。合成や部分補正に便利な機能です2。 -
「選択とマスク」機能や「自動選択ツール」「クイック選択ツール」で人物や物を切り抜き、別の画像と合成することができます。細かい部分もきれいに切り抜けるため、ポスターやチラシ作成に役立ちます5。
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Photoshopは「新規ファイル作成」→「基本ツールで編集」→「レイヤーやマスクで調整」→「切り抜きや合成」という流れで使うのが基本です。
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まずは基本ツールの操作に慣れ、明るさや色味の調整、トリミング、レイヤー操作を覚えることが重要です。
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慣れてきたらマスクや選択ツールでの切り抜き、複数画像の合成など応用的な編集にチャレンジしましょう。
これらの基本を押さえれば、Photoshopでの画像編集がスムーズに始められます