58歳からのハローワーク200%活用術
結構、この本痺れました。
履歴書の写真を選んでいる場合では→
ないです
どうして中高年は転職に失敗するのか?
求人自体はたくさんあるものの
応募しても書類選考さえ通過しない
陥りがちな「楽観的に準備し悲観的に行動」に
なってしまっていることがいけないそうです
「悲観的に準備し楽観的に行動」ということが
大事だそうです
じっくり探せばどこかにある?
「1年間じっくり探せば何とかなる」は
失敗のもとになるそうです
失業期間が長期化したときの精神的ダメージは
想像以上に大きいそうです
これは
身近な例で思いつきます
「物件を探す」→
これで少し書きましたが
希望する賃貸物件が次々決まってしまい
無くなっていき
期限だけ伸びていき
引越し(新生活)できないと
なんとも言えない焦燥感で
心が折れそうになるのです
応募書類作成
応募書類を作成の上で
添削指導してもらう事を
ハローワーク個別支援サービス(「生涯現役支援窓口」という名称が最近だそうです)
の中で可能だそうです
人に見せるためなので一回人に
見せていれば完成度は格段に違う
しかも応募要件ごとにアジャストすれば
応募書類の魅力度は格段に上がるようです
満足は無いものの
本の中では再就職例を
いくつか挙げています
それは満足いくというより
自分の軸への納得の腹落ち感がそれぞれにあります
シニア向き訓練、それが就職に繋がること
一貫して迷子になりそうなところを
書いてあります
考えさせられます
ノウハウコレクタにならないようにしたいのですが
気になってしまいますね
あああ、でもこういうところが迷子の
スタートなのかもしれません
ブレると反動で自分が疲れるだけです
さて基軸は自分で整理できているのでしょうか?