定年後のお金 貯めるだけの人、上手に使って楽しめる人
シニアライフ→生活変化→収入変化→お金の使い方
この図式でたくさん本があります★
自分の今までのレビューなども★
そういうスイッチの表れなのか納得します
6章構成
プロローグで「お金と幸せを一緒にするな」と導入されます
分けて考えましょう ということですね
数々の本でこういう導入は多かった気がします
- 老後不安の正体 原因はお金ではない
- 財産増減一括ヒョウ まず自分の財産を知る
- 固定費を見直す 使わなければ金は溜まる
- 老後不安と投資を切り離せ 投資はそれほど重要ではない
- 老後資金は収支で管理 資産寿命をどう伸ばすか
- お金を有効に使う 人間関係に投じる
このような感じです
リベ大の両学長のフレーズと重なり★
聞き心地が良いです
- 安全を求めすぎない
- 元気で明るく生涯現役
- 終活にも役立つ
- 友働きの家計管理
- リスク回避策はいろいろ
- 自家用車や通信費見直し
- 投資のフォローも大切
- 不動産で失敗するな
- お金を使えるのは70代前半
- 貯め方と使い方は一体
- お金を活力に
- 貯めるから分かち合う
なかなか含蓄あります
人生100年時代
人生100年時代と言われて久しいです
100年の最後に一番金持ちが
もったいないといわれています
でも
現実的にはそういう小金持ちは多いらしいです
使う力が足りず経験を金で買える時に
買い時を見誤り体が動かなくなってから
どうしよう?になるからだといいます
本書にも言える共通のことです