孤独きらいのひとり好き
シニアライフで自己啓発や過ごし方見直し★
そんなのを調べると果てしなくあることに
びっくりします
「孤独」というのもシニアライフでよく聞くので
ふと手にとりました
ちなみに田村セツコ氏の本はたくさん出てます★
80歳過ぎられてますがバリバリ現役な感じです
うーむすごいなこれ(8章構成)
なかなかキャッチーな言葉がでています
でもうわべだけではなく
実践された8章です
こいつは侮りがたしです
- なぜ孤独だとさみしいの
- 友達って必要なの
- 人づきあいは大変
- みんなの孤独
- 老いと孤独
- ひとり絵のすすめ
- ひとり時間の楽しみ方
- ひとりで生きること
各章のトピックスは
- 孤独っていうのは何
- 寂しさの正体とは
- 楽しい瞬間を思い出にする
- 友達にジャンルなんて必要ない
- 「変わり者」と言われている人
- ヒロインはみな変わり者
- ペットロスという孤独の乗り越え方
- 砂漠の商人と孤独
- 亡くなった大切な人のこと
- 独居老人なんて
- ひとりの時間も必要
- 言葉を味方にする効能
- 孤独を楽しむ趣味
- 力を抜いて逆らわず
- 人生のアマチュア
- 富める人の方が内心孤独であることが多い
最後に名言集が入っていて良い感じですね
ChatGPTどうなの?
AIに聞いてみます
“孤独ぎらいのひとり好き”という少し矛盾したような気もするこの言葉について考えてみたいと思います。このフレーズは、82歳現役イラストレーターであり、長年『なかよし』『りぼん』、『いちご新聞』などで読者の悩みに答えてきた田村セツコさんの著書からきています。
孤独なのは私だけ?
ひとりになりたいけれども、孤独を感じるというこのジレンマに陥っている人は、実は多いのです。自分だけが孤独なのではなく、実は「みんな、孤独なんですよ」と田村さんは教えてくれます。
ハッピーになるための孤独論
田村さんのエッセイ集は、孤独感を抱えつつもひとりの時間をどう楽しむか、人間関係はどう築いていくかといったテーマに触れています。
- なぜ孤独だと寂しいの: 孤独という感情は、人それぞれ異なる形で現れますが、孤独が寂しいと感じるのはなぜなのでしょうか。
- 友達って必要なの: 人づきあいが苦手な人でも、心から信頼できる友達がいると、その存在がどれだけ心を豊かにするか。
- 人づきあいは大変!: 社交的な場では、さまざまな人との相性や状況に適応することの難しさ。
- みんなの孤独: 孤独は個人の問題ではなく、社会全体で考えるべき課題です。
- 老いと孤独: 年齢を重ねると、孤独感が増す場合があるが、その対処法は?
- ひとり絵のすすめ: アートを通じて、ひとりの時間を有意義に過ごす方法。
- ひとり時間の楽しみ方: 自分自身と向き合い、自分だけの時間をどう楽しむか。
- ひとりで生きること: 最終的には、自分自身が自分を救うしかない。ひとりで生きることの意義とは。
孤独でもハッピーに生きるコツ
最後に、田村セツコさんがこの本で伝えたいのは、孤独という感情に正直であること、そしてその孤独を受け入れ、乗り越えて行く方法を模索することです。
「孤独嫌いの孤独好きなあなた」も、孤独を感じるその感情に寄り添い、孤独を美しいものとして受け入れることで、新たな人生の扉が開かれるかもしれません。
それでは、ひとりでも孤独でも、ハッピーな日々をお過ごしください。