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異常管理 その5 前向きでないブラックな例

異常管理(火消し管理) 30年前以上前のブラックな状況

だからどうしたという全然前向きでない例です

30年以上前に製造していた輸出製品で個数不足という不具合が見つかり

1500DB×50個全品を秤で検査という事態になりました

晴海ふ頭倉庫に工場より数人がマイクロにのって

30度以上の倉庫の中で作業の実施です

皆忙しいので部署割り当てでしたが

新人の私は「体が丈夫そうだ」という理由で

ぶっつづけ一週間行くことになりました

今考えるとブラックな感じですね

作業編成は強行的でした

異常管理(火消し管理) 30年前以上前の対応の遅れ例

さて不具合の原因ですが材料などの原因で

機械の設定がうまくでないからでした

でも判明したのが上述の作業を開始してからでした

つまり発生し続けて量が増えているかもしれないのです

電話連絡だったか急遽範囲を違う箇所のものを

晴海ふ頭倉庫で検査しだしました

「ビンゴ」不適合が混じっていました

範囲が1500DBより2000DBに膨らみました

良く調べて欲しいな と思ったものです

異常管理(火消し管理) 30年前以上前の学びの機会喪失

「おい、お前何回も来ているんだろ?どっからやるんだ」

いきなり入社して2-3か月の社員にベテランが聞いてきました

内心「はあ?」ですけど

既に1・2番のベテラン(他は運転手担当)だったので

運転手の方は休憩もあるため

指示記録含めて頑張りました

でも、だ書いているだけ

発生周期は?発生したポイントは?など

折角の高い授業料の不適合品を状況分析もせず

状況分析できる記録もとらず残念な感じでした

やっている

自分はそう思ってないところが

また残念なポイントです

異常管理(火消し管理) 思考停止しなければ…

振り返ってみても

思考停止も甚だしく

自分で機会喪失しています

しっかり勉強ってこういうところなのでしょうね

 

 

 

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