生産工場のDXがよ~くわかる本
生産工場DXというテーマです
拙著でそういうシーンなど書いておいて★
体系立てられたものの知識不足あります
IT展やフードテックなどでも出展していましたが★
これ知識・テーマでまとめられています
知識とDXのテーマ
まず4章に渡って30におよぶ基礎知識が展開されます
- 工場のモノづくり
- 生産コントロール
- 品質コントロール
- 原価コントロール
- マネジメント
- DX知識
その後DXテーマに移ります
- 情報化変革
- コストダウン
- QCDの高度化
- マネジメントの高度化
- 保全業務への対応
間にコラムが14個挿入され
実際に工程改善した例が入っています
このコラムだけ飛ばし読んでも
気づきが得られるような気がします
おじさん受けするシステムは流行らないけど
おじさん受けするシステムは流行らない・・・・・
インスタやツイッター、TIKTOK以外のシステムを
示した言葉そうです
DXはデジタル変革なのでQ(品質)C(価値)D(納期)の根幹によって
必要知識から体系化されていきます
そういう意味ではバリバリの「おじさん向け」です
ただし実装するにあたり
「なんのため?」のシステムであるか明確であれば
ズレないとは思います