税金の世界史
過去、税金のことなど調べて★
シニアライフに必須だなと感じています
ただし解釈してライトノベルに書くのは
ちょいと知識不十分なので
手に取りました
20章構成
筆者は海外の方です
なので実例なのですが
こう異世界のように感じてしまうのは
ちょっと珍しさがあるのです
- 日光の泥棒 窓税というものの効果
- とんでもない状況からとんでもない解決策
- 税金を取るわけ 福祉・教育・医療
- 税金の始まりの時代 考古学の人口遺物は税金に関する文書
- 税金と宗教 税率の上昇が税収増ではない
- 史上もっとも偉大な憲法
- 黒死病がヨーロッパの租税を変えた 経済の仕組みを変化させる引き金
- 国民国家は税によって誕生した
- 戦争、借金、インフレ、基金そして所得税
- アメリカ南北戦争 本当の理由は関税戦争
- 大きな政府の誕生 所得税はアメリカに禁酒法を
- 第二次世界大戦 アメリカとナチス
- 社会民主主義の発展
- 非公式の税負担 債務とインフレ
- 労働の未来
- 暗号通貨 税務署職員の悪夢
- デジタルは自由を得る
- データ 税務当局の新たな味方
- 税制の不備
- ユートピアの設計
このような流れです
暗号資産★まで話が出ているのが
すごいです
流石の骨太海外書籍です