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作家

COJICOJI FANBOOK コジコジのすべて

COJICOJI FANBOOK

 

絵本の解説です

そう説明した方が良い内容です

「コジコジ」という赤ちゃんのような宇宙生命体

イラストポエムがスタートらしいです

考えてみればアンパンマンも

詩の一節だったので

そういうことなのかと妙に納得します

も、目次もない

まあ不思議ワールドなんで目次なんてものないです

どこから読んでも

不思議なほんわかした話が満載です

・・・道で突然発見されたブルガリア人
それがジョニーの全てさ

なんなん?この不条理

さくらももこワールド

有名人なんでAIも得意でしょう

さくらももこの人生と作品概要

さくらももこ(1965年~2018年)

  • 静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身の漫画家・エッセイスト。

  • 本名は三浦美紀、実家は八百屋を営んでいた[1][5][6]。

漫画家への道のり

  • 幼い頃から絵を描くことが好きで、高校時代から漫画投稿を開始。当初は苦戦したが、高校時代の作文でエッセイ調の文章に才能を見出す[5]。

  • 1984年、短大在学中に漫画家デビュー。短大卒業後、出版社に就職するもすぐに漫画に専念するため退職し、1986年から『ちびまる子ちゃん』を連載開始[2][6]。

主な代表作と功績

  • 『ちびまる子ちゃん』:自身の幼少期をモデルにした作品で、1990年にアニメ化され国民的ヒット。主題歌『おどるポンポコリン』の作詞でも日本レコード大賞を受賞[1][4][6]。

  • 『コジコジ(COJI-COJI)』:ギャグと哲学が融合したファンタジー作品。1997年にアニメ化[1][5]。

  • エッセイ作品『もものかんづめ』をはじめ、多くのベストセラーを執筆[1][5]。

作風と影響

  • 日常の何気ない幸せや面白さを、ユーモラスかつ温かな視点で描写。

  • 等身大で生きること、自分らしくあることの大切さを描き、多くの人々に共感と癒しを与えた[5]。

晩年と死去

  • 40代半ばで乳がんを発症し闘病生活を送りながら創作活動を継続。

  • 2018年8月15日、53歳で逝去[1][2]。


『COJI-COJI(コジコジ)』の概要と特徴

  • さくらももこが『りぼん』で1994年から連載したギャグ&ファンタジー作品。

  • 「メルヘンの国」を舞台に、宇宙生命体のコジコジが個性豊かな仲間たちと自由奔放な日常を送る物語。

  • コジコジは無邪気で屈託のない性格。物語には深い哲学的要素やブラックユーモアが散りばめられており、子供から大人まで幅広く愛されている。

  • コミックは集英社より全4巻が刊行され、電子書籍などで現在も手軽に楽しめる[1][5]。


まとめ

さくらももこは『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』を通じて、日常生活や人間性の本質をユーモアと温かさで表現し、日本のポップカルチャーに大きな影響を与えました。彼女の作品と人生は、自分の個性や感性を大切に生きることの重要性を多くの人々に伝え続けています。

 

 

-作家