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作家

腹黒い世界の常識 誰も教えてくれなかった冷酷な現実! だが、正しく知れば日本はチャンスだ!

腹黒い世界の常識

誰も教えてくれなかった冷酷な現実!だが、正しく知れば日本はチャンスだ!

刺激的なキャッチコピーです

異世界転生した主人公が手本にする日本

その立ち位置が微妙だったらどうなるなど思いながら

手に取りました

海外から見た日本など書いている谷本氏の本との差はどのくらいか?

期待してページをめくりました

6章構成

つい最近本です 岸田首相(2021年就任)という言葉が出てきます

ただ話題は多岐にわたり国際的な立ち位置を

確認しながら進行していきます

  1. 同盟・外交・憲法(日本を取り囲む現実、アメリカの本音)
  2. 核兵器(日本の核武装、核の洗脳を解くとき)
  3. 米中対立(台湾有事は日本有事、「アメリカはその程度の国」)
  4. 国連(怯える気持ちはカモ)
  5. 朝鮮半島(北朝鮮問題、韓国問題、阿部時代を経て)
  6. 差別とLGBT(LGBT特使の訪日)

腹黒い感じは微塵も感じません

YOUTUBEなどで台湾有事や世情の解説を聞いているせいか

けっこうまっとうな意見に見えます

AI知っている?

乱暴に表題だけで聞いてみます

国際関係や外交における現実主義的な見方を強調しているようです。

主な主張は以下のようなものです

国連機関などの国際組織は必ずしも理想的に機能しておらず、自己保身や組織の維持を優先する傾向がある。
日本は国際社会の厳しい現実を直視し、理想主義的な外交姿勢から脱却する必要がある。
歴史認識問題などで、日本国内にも自国に不利な主張をする勢力が存在し、対外的な立場を弱めている。
核抑止力の保有など、従来のタブーとされてきた選択肢も検討すべきだとしている。
台湾有事は日本の安全保障にとって重要な問題であり、より積極的な関与が必要だと主張。
国際社会では各国が自国の利益を追求するのが常であり、日本も国益を前面に出した外交を展開すべきだとしている。
著者は、日本がこれまでの平和主義的な外交姿勢を改め、より現実主義的なアプローチを取るべきだと主張しているようです。ただし、このような見方には賛否両論があり、批判的な意見も多いことに留意する必要があります。

 

-作家