ログラインと設定の深さ
このセオリーを守れば
大手映画会社が脚本を買ってくれるという本だそうです
この中でログラインで
物語の動線を確保し
矛盾なき話の展開の重要性をうたっています
ここいらへんの
理解度が足りないと
書いていて
「あ、なにいいたいんだっけ?」に
ならないのかと思います
また倉本聰氏なども
登場人物の性格やキャラクターなど
こと細かに書き込んでいったのだと言います
そういう設定が
ストーリーを展開させるのだと
NHK朝ドラ2022「ちむどんどん」はどうでしょうか?
既に火だるまです
もう火だるまで突っ走る
前にも記事にあげましたが★
2022年9月末終了に向け
色々乱雑に話を展開しながら
ツイッターなどに矛盾を指摘されながら
あと10回という感じまで来ました
せめてログラインや設定をホワイトボードなどで
共有していれば
ここまで、展開に矛盾が生じなかったのではと
他人の組織ながら同情します
誰の何のためか
ブログなどでもそうです
誰かが訪れるという事は
悩みを解決するために情報を得たい
このドラマ、サイトを見て
情報を得て、その悩みを解消し
次のステッに行きたいんです
それを中途半端な認識でアップすると
「くず」情報の羅列になってしまう
なんなら更新しないほうが良いし
記事を消すほうが(一時非表示)のほうが
潔いのです
話を書いていて
拙著「動物ビジネス」シリーズも1年出しています★
だんだん話が盛り込んで
長くなりつつあります
明確な話のガイドラインなしで書くほど
危険なのだと認識し
継続できればと考えます
この月1冊ペースは難しい感じですけど……