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作家

「国の借金」 新常識 年金絶望世代も元気が出る

「国の借金」新常識

金融仕組みの異世界拙著を書いています

調べもの続出です

そんな中の一冊です

6章構成

読みやすいです

グラフが納得感があります

こういう本にわかりやすい資料の差し込み

助かります

  1. 「破綻国家」は飛躍する
  2. あなたを苦しめ続ける「国の借金が大変だ」という終末信仰
  3. 「お金の本質」を知れば少しも恐くない「国の借金900兆円」
  4. バフェットを世界第二位の大金持ちにした「お金の根本原理」
  5. 日本の「財政余裕度」は世界一 ギリシャは明日の日本のフィクション
  6. いま日本と世界経済に施すべき「経済セラピー」

トピックスは

  • 日本は「破綻(敗戦)」から50年後に世界で最も発展した国へ変貌
  • 対外債務のデフォルトを繰り返し大きくなる(日本、アルゼンチン、アイスランド、フランス、スペイン)
  • 財政黒字は経済の安定を保証しない
  • 政府の支出規模と物価の間に密接な関係
  • 国の借金の限度は無限大という考え
  • モノが足りるかどうか、それが人間存在、経済の本質
  • 日本は国全体の負債、マネーが減っている
  • 株・土地の時価総額に実体はない
  • 日本とギリシャ大きな違い
  • 終戦直後の預金封鎖はインフレ対策
  • 千年後も繁栄を続けるための政策論
  • 袋入り砂糖が経済の仕組み

なかなかわかりやすく

ちょっと乱暴な気がしますが

反論の余地ありません

 

 

 

-作家