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作家

ゲームの世界観がよくわかる武器と戦術辞典

ゲームの世界観がよくわかる武器と戦術辞典

拙著で自衛官が異世界で小競り合いに

なんて話を書くのに自衛隊など調べました

戦術ということで、

この本に出合いました

3章構成

おおまかに3章なのですが

序章の「強い軍隊と?」というところで

お、っと引き付けられます

3つあります

一つ目が兵站(ロジステイクス)

二つ目がC3I(指揮、統制、通信、情報)

三つ目が機動力

ここいらの導入の話が興味深いです

で、本文ですが

  1. 古代の戦術(ファランクス陣形、騎乗弓兵戦術)
  2. 中世の戦術(騎士の誕生、モンゴル騎兵軍団)
  3. 近世の戦術(テルシオとパイク兵、砲兵と歩兵)

なかなか含蓄があります

知っているCHATGPT?

ちょっとAIに聞いてみます

中世(5世紀-15世紀)のヨーロッパでは、騎士が主力であり、鎧や盾を装備し、槍や剣を使用して戦いました。また、弓矢も広く使用されました。この時代の武器は非常に重く、大掛かりでした。戦闘は主に近接戦であり、戦場での戦略は、騎士団を中心とした集団による戦闘が主流でした。

ルネサンス(14世紀後半-16世紀)に入ると、火器が導入されるようになり、火縄銃やマスケット銃が普及しました。これにより、戦術は大きく変化し、遠距離から攻撃することが可能になりました。また、騎士は重装備から軽装備へと移行し、槍や剣も重要性が低下しました。

近代(17世紀-19世紀)に入ると、火器の性能が向上し、銃剣が導入されました。この時期の戦闘は、線形陣形による集団戦闘が主流でした。また、騎兵も重要性を失い、歩兵が主力となりました。

19世紀後半には、蒸気機関による船舶や鉄道が導入され、物資の輸送が容易になりました。また、鋼鉄の製造技術が向上し、銃の精度や射程が飛躍的に向上しました。この時期には、機関銃が登場し、大量の弾薬を自動的に発射することが可能になりました。

第一次世界大戦(1914-1918)では、塹壕戦が展開されました。この戦争では、毒ガスが使用され、戦車や航空機も初めて投入されました。戦争は、機関銃による猛烈な銃撃戦であり、多くの死傷者を出しました。

-作家