自分のキャリアを社の中で見直す仕組みがあれば
会社提出用のものではなく自分ののビジョンに沿った見直しを
コツコツともっと深くすべきでした。再就職時に必要ですから。
と、人並みの反省をしながら、
いつか会社離れる時に向け
何年か前から実施していて、もがいてみたことを振り返ってみます。
1 作家活動
実は若いときに、作家や監督目指していましたが
いくつか作成し諦めた時がありました。
駐在帰国時に体験交えて何点か創作しましたが、
知り合いに見せたぐらいで仕事や家人の介護などでにかまかけ
発表には至りませんでした。
なので50過ぎてから通信教育を受け、作品をいくつか作成しました。
退職を決定的に意識してから
作品の発表の場を求め出版関係調べると、
あるわあるわ退職記念の出版商材が。
その中でKINDLEの出版に関して紹介していたサイトで
一番手が届きそうで丁寧な作業な方に依頼し実施してみました。
いまでもそれをきっかけに継続しています。小さな成果しか出ていませんが励みになります。
2 ITスキル向上
これも学生時に制御理論で「ファジー理論」というのをやっていました。
なので少しはAIがらみで何かしようと思い「PYTHON」を習いました。
結果は全然ダメでした。使おうとしたのは経費予想のような仕組みなのですが
エクセルの予想曲線との違いがさっぱりわからない複雑なものになってしまいました。
でも、ソフトインストールしたり統計学再勉強したりTEAMSで発表したり
YOUTUBEで合っているかわかりませんが情報が溢れていることを学び、
ITリテラシーは上がったのではと思ってます。
まとめ
他にも税金や保険、年金、窓口金融商品の注意すべき点など
趣味のゴルフも含め
自分(家族も含め)見直すべき点が多々あることが、
こういうきっかけで学べ、ちょっと意識するだけで行動が変わりました。
やはり自分用のキャリア棚卸って大事だなと思ってます。