マスターズに出ている選手のレベルの凄さ
以前、私のよくいっていた三木の里CCで
今年出場のアマチュア中島圭太選手が
ラウンドして-4というスコアでした。
またゴルフ侍(TV番組)でベルハルトランガーが
出ていた時は、さすがのプレーでアマチュアを圧倒していました。
マスターズでの過去の練習風景
今では禁止されているようですが
練習場にキャデイを立たせて
100Y、150Y、200Yと打ち分け
野球のミットで捕球させていました。
それだけでも凄いのですが
日本人選手はキャデイに5歩より10歩以上
落下地点を歩かさせてしまったそうです。
でも、
海外選手は2歩も動かなかったそうです。
伝聞ですが、青木功選手など彼らの200Yの精度に圧倒され、
近場の絶対的精度向上を目指したそうです。
マスターズは招待試合
マスターズは旬な選手だけではなく
資格というか風格審査も行って招待した選手です。
かつて喫煙理由で招待されなかった選手など
「え?」呼ばれなかったのという選手がいます。
プロ選手の地位が低かった時代を経て
今に至っているのを考えれば
至極当然なのかもしれません。
彼らは、「差別」ではなく招待という名の「区別」を
しているだけの気がします。
マスターズは「技」を魅せれる選手を招待する
結局、マスターズは招待試合なので
一定の選考を行い
ゴルフの「技」を魅せれる選手を
招待しているのだと思います。
なので、やはり凄い選手ばかりなのでしょうね。