本を整理すると出てくる「クビ」
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クビ! という言葉 - まだまだビジネスとゴルフとシニアライフ (zeronoichi.com)
何故か整理すると出てきますね
「クビ」関係
これ調べると新品が出てきませんでした
2007年の本です
自分は付箋紙貼りまくりでした
読んでいくと
「偉材塾」という
人財の募集・選抜・初期教育の代行サービスだそうです
ネットでキーワード検索すると
まだまだ商売されているようです
上から目線
基本、知らない人への発信なので
「負け癖」を脱し
いかに
「勝ち組」に行くかを
書いています
これに共感していたもしくは
エッセンスを抽出しようとしていたとすると
指導したかったんでしょうね
偉そうに、って感じですね
クビでない解決
確かに例示されている
「負け癖」はやっかいです
- チャンスにチャレンジしない
- 健康蔑ろ
- ミスは他人が連れてくると信じている
- 未報告を上司の多忙としている
- 金儲けは悪
- 努力しない
- 必達目標でやめる
- 人の時間を無意識に奪う
- 突然病む
こんな行動が組織を腐らせていくという感じです
でも、
「クビ」以外の解決もあります
人は色々ですから
何かの役には立つものです
4番バッターだらけでは勝てない
具体例ではありませんが
野球は全員4番バッターでは最強になりえません
ポジションごとの
役割を発揮して初めて
チームの強さになります
よって
一概にクビだけではなく
問題行動を極力簡単な手間で
本人に気が付いてもらうかです
人は変われる
そもそも採用の段階で
ちゃんと伝達し見抜けたのでしょうか?
それができなかったとして
人は変わっていける可能性を含有しています
この本も
「クビ」だけでない解決を提示してくれています
でも、なんか違うのです
この違和感は腹落ちしてから書きます