統計で騙されない10の方法
統計学など調べていたら
たどり着きました★
統計学崇拝というか
危うい面もあるんだという警鐘に
なるのかと思い手に取りました
10のポイント
訳本です
アメリカの新聞のコラムニストが書いています
「なんだ専門家じゃないんだ」
そう残念がるのはちょっと早急です
筆者の本には
経済学の流れを描いたものが多く★
論理的裏付けに数字を使われているのでしょう
本書データも2022年近辺なので
ホカホカデータです
章の題名は
- とっさの感情には注意する
- 個人的経験を疑う
- なにを数えたデータか確認する
- 俯瞰する
- 言葉を知る
- 数えそこなったデータを考える
- AIやアルゴリズムに丸投げしない
- 公的統計の存在を重視する
- グラフやチャートが美しくても鵜呑みにしない
- 頭と心を柔軟に
このような感じです
章ごとに気になった点は
- なぜ?私はそう感じるのだろう? それにより予定調和に縛られていた結論が変化する
- 虫の目と鶏の芽、両方の視点を持つべき
- なんの不平等かを確認する
- 一歩下がって主張を文脈で理解できるような情報を探す
- 発見の背景を考慮しても意味のある内容か
- 何が欠けているのか疑問の目をもってデータに接する
- アルゴリズムとうまく付き合いデータを見る
- 公的統計でも100%完璧はありえない
- データを可視化するときは作り手の意図が含まれている
CHATGPTで作成させると
さて上述のキーワードを
AIに入れてみます
以下、CHATGPT
見方によって結論が変わることがあるので、両方の視点を持って不平等を確認することが大切であり、文脈を考慮して、疑問をもってデータを見て正確な結論を導くことが大切である。また、データは100%完璧ではないことに注意し、作り手の意図も考慮することが重要であ
わかりやすい感じですね