プロ研修講師の教える技術
人に教えるってどうなのかな
などと調べていたらこんな本に辿り着きました
UDEMYのオンライン教育など★
経験を非常にわかりやすくかみ砕いて
説明するのは
このようなテクニックがあるのだと思い
納得しました
お客さんではなく参加者にする
冒頭に「がつん!」と書いてあります
なにせ
大人に自発的に動いてもらい答えは
自分で見つける
この根幹で各日が構成されています
1日目 最高の場を用意
- 敬意を持って対応
- 熱意と興味の両輪
- 趣旨の明確化
- 相手のアフターイメージ構築
- 相手の現状把握
- 学習環境準備
- 伝達事項は絞り込む
- ツール充実
2日前 興味をひきつける
- セールスレターのポイント
- 共感に意外性と納得感
- 権威、可能性、希少性の取り込み
- 続ける仕組み準備
- わかりやすさ追求
- インパク追及
3日目 相手に答えてもらう
- 質問で誘導
- 質問で会話の流れ構築
- 質問で確認をとる
- 上手に軌道修正
- 視野を広げてもらう
- 自分が一番気付く人
こんな感じです
コーチング
コーチングという技術があります★
これも積極的な傾聴を推奨しています
つまり相手が納得して回答にたどり着くのです
この世の中には
変化させることができることは
自分が一番なのです
相手を変えてヤロウなんて
己惚れた考えなのです
7つのレシピ
本書で作者が先輩より聞き出したレシピが紹介されています
- タイトル
- 趣旨理由
- アフター
- ビフォー
- 環境
- 内容
- ツール
まさにこれですね
質問に使う問題解決の定石
戦略分析に使用するのに以下のことを
よく使用します
- SWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)
- 重要度、緊急度
- できている、できていない
- メリット、デメリット
- 促進要因、抵抗要因
- モア・レス(やらなきゃいけない、減らさねばならない)
- 5つの競争要因★
うーむ自分自身も気づきがありますね