金融業界の動向
銀行員という職業について
少し書いていて★
業界全体の話を調べたくなりました
世の中にはあるのですね
検索すれば
本当に情報は転がっていますね
金融業界とは?
一般的に
- 銀行
- ノンバンク
- 生損保
- 証券
この4つだそうです
銀行という職種
- 預金
- 融資
- 為替
この3つが銀行の3大業務だそうです
この業務をこなし
手数料にて収入を得るような形です
3大メガバンクが幅を利かせながらも
しのぎを削り出世競争も激しく
ミスも許されない
そんな感じですね
ノンバンク
- クレジットカード
- 信販
- 消費者金融
が主だった業務のようです
民間消費の1/4を占めるもので
大きな市場です
貸付金額なども年収の1/3まで可能なので
結構な額の金が動きます
ただし返済能力の情報
個人信用情報が生命線で
支払い延滞など事故情報の確認は必須です
また未だCMなどでやっていますが
過払い請求という★
グレーゾーン金利で得た利益を
追及されているのでだいぶ苦戦中です
しかし電子マネーなど
ITの波に乗り切れば
まだまだ伸び続けそうです
ただし働く人達は相当にたいへんそうですね
生損保
これも再編が相当進められています
だいたい会社自体が潰れたりしているのですから
死亡保障から生前保障にニーズ変化
させたり
生命保険の保険料の3つの要素
三利源
- 予定死亡率
- 予定利率
- 予定事業費率
これを開示し消費者の信頼を得ようとしています
損保は収支残率が利益の主ですが
ここ最近の災害増加などで
窮地に立たされる場面も多いようです
また外資系参入も著しく
ここもネット環境の中でいかに
踏ん張るかが勝負のようです
最低限にしましょう!なんて
アピールしている方(両学長・中田敦彦氏)もいます★
考え方ですよね★
証券会社
- ブローカー業務
- デイーリング業務
- アンダーライテイング業務
- セリング業務
この4つがあげられるそうです
これも
バブル崩壊
リーマンショック
など聞こえが悪い話が多いです
でも
20年とか長いスパンで見たら
現在の日本の銀行に預金するより
よほど
利子がつく可能性があります
ゆっくり金持ちって意味では
NISA IDECOなど
ネットなど活用し市場が拡がっています