部下をもつ人のための人事・労務の法律
なにせ上司・部下の関係 を描くのに★
歪んだ理解ではダメだと思い
読み解いています
これだけ調べても短編にするつもりなんですが
ヒントが色々あれば
膨らませるつもりです
初版は1996年
この本は2016年の6版です
初版は1996年 つまりそれだけ改正しながらも
需要がある 骨子は一緒
奥深いですね
権限や法律
お前何の権利があっていっている?
上司と部下は互いに理解不足だと
意見衝突して最後は正しさを求めたりします
本書は多面的に解説しています
- 会社と社員の関係
- 部下を持つ者の法的地位
- 職場の法律関係
- 職制の部下への権限
- 権限行使上の義務と配慮
- 労働時間管理
- 時間外・休日労働
- 休暇管理
- 人事考課、懲戒処分、指導義務
- 職制の言動、不当労働行為
各章ごとに端的に法のことを書いています
これだけ読んでも読む価値ありですね