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ビジネス

変化店管理 異常管理 色々起きることはザワつくなにかの現れ②

ざわつく「なにか」

さて、ざわつく「なにか」とは

どのようなものなのでしょうか?

企業理念の揺らぎというと大げさですが

現場、組織の「漫然たる不安感」であると

思うことが多々あります

従業員の「心ここにあらず」なのです

本来のパフォーマンス発揮に至っていないのです

イベントでの刺激、安全・安心職場

そこでトップは定期的に

サーベイ含めアンケートなど行い

メンバー意見を聞き

メンバーもトップの方針を聞き

「漫然たる不安感」を払拭すべきなのです

それが「安全・安心の職場」に繋がるはずです

彼等、自分の不安を払拭するのです

監督職は毎日朝礼で言っているけど

こういうと監督職は毎日朝礼で

「現場に話しかけている」と言います

ま、小さな組織(3-4人)で何人が朝の話を聞いて理解したか

聞き返してほしい

たぶん半分以下が理解していないと思います

なにせ朝礼程度で完璧にできたら苦労要らないのです

そんな中でも

「私は部下と話を毎日30分以上している」ってのもでますが

30分×〇人数なのでしょうか?それとも30分÷〇人数→1人あたり2分以下?

しまいには誰に言ったかわからない状況だったりします

たぶん、これを最初から振りかざす人は

話すことが大事なのは理解しているのでしょうが

相手の行動に響く「言葉」を発しているかが大事です

チームベクトルの発揮 (承認力)

炎の講演家 鴨頭さんって方がいるのですが

チームが力を発揮するには

リーダがメンバーを承認するのだ

ということを言われます

確かに大事です

メンバーの相互信頼なしに負の連鎖を断ち切ることは

できない気がします

この方の感銘受けたことを書くと長くなるので

今回は割愛しますが、一読お勧めします

異常を敏感に感じる感性

とにかく異常を異常と感じてもらい

担当者任せにせず

「おまえは馬鹿か?担当者だろ

罵倒して以上終了にならないよう

管理監督職は考え

部下は

あの上司早く転勤(移動)してくれ」ってな総括しないように

「なにか(異常)」を対策しましょう

 

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