ざわつく「なにか」
さて、ざわつく「なにか」とは
どのようなものなのでしょうか?
企業理念の揺らぎというと大げさですが
現場、組織の「漫然たる不安感」であると
思うことが多々あります
従業員の「心ここにあらず」なのです
本来のパフォーマンス発揮に至っていないのです
イベントでの刺激、安全・安心職場
そこでトップは定期的に
サーベイ含めアンケートなど行い
メンバー意見を聞き
メンバーもトップの方針を聞き
「漫然たる不安感」を払拭すべきなのです
それが「安全・安心の職場」に繋がるはずです
彼等、自分の不安を払拭するのです
監督職は毎日朝礼で言っているけど
こういうと監督職は毎日朝礼で
「現場に話しかけている」と言います
ま、小さな組織(3-4人)で何人が朝の話を聞いて理解したか
聞き返してほしい
たぶん半分以下が理解していないと思います
なにせ朝礼程度で完璧にできたら苦労要らないのです
そんな中でも
「私は部下と話を毎日30分以上している」ってのもでますが
30分×〇人数なのでしょうか?それとも30分÷〇人数→1人あたり2分以下?
しまいには誰に言ったかわからない状況だったりします
たぶん、これを最初から振りかざす人は
話すことが大事なのは理解しているのでしょうが
相手の行動に響く「言葉」を発しているかが大事です
チームベクトルの発揮 (承認力)
炎の講演家 鴨頭さんって方がいるのですが
チームが力を発揮するには
リーダがメンバーを承認するのだ
ということを言われます
確かに大事です
メンバーの相互信頼なしに負の連鎖を断ち切ることは
できない気がします
この方の感銘受けたことを書くと長くなるので
今回は割愛しますが、一読お勧めします
異常を敏感に感じる感性
とにかく異常を異常と感じてもらい
担当者任せにせず
「おまえは馬鹿か?担当者だろ」
罵倒して以上終了にならないよう
管理監督職は考え
部下は
「あの上司早く転勤(移動)してくれ」ってな総括しないように
「なにか(異常)」を対策しましょう
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