スピリチュアルではありませんが
いつもと「なにか」異なる製造現場は
色々なことが不思議と起きます
- お客様クレーム(商品のリードタイムが少しあります)
- 工程内不適合
- 工程異常
- 不祥事スレスレの案件
- ケガ(通勤災害含み)
ま、こんなところが代表的な感じで
連鎖的に起きると
管理職は監督職イジメ
「なにやっている!」ってな感じ
監督職は場当たりで的外れな現場指導などします
「あたらしくこれやろう!」って
これが建設的でないダメダメパターンですね
私が共感する上司は
「現場は正直、我々が至らないから結果が出ないんだ」
とよく言っていました
でも、ただの自己反省ではなく
「現場も現場を知らない上司に言われているようではダメだ
それを乗り越えられる人材が必要
禅問答のようだが上司部下が切磋琢磨しないと
難局は乗り越えられない」
なんだ、双方頑張れって、それができないから困るんじゃないか!
そうですよね 私もそうでした
愚直に原因対策を深堀しているか?
そこでポイントとなるのが
早急になることなく
愚直に原因をメンバー全員で深堀して共有しているかです
カリスマ的な上司・部下がいると
「神の一手」で対策ピンポイントつけることもあります
ただし、上述のような連鎖的に
色々起きることはザワつくことが起きているときは
そのカリスマ性ではカバーできない状況です
ザワつく現場状況なのです
「なにか」が潜んでいるはずです
「なにか」分解して事象を見る
変化点管理につながるのですが
以下の視点でザワつく「なにか」の
原因を分解してみると気づきがあるかもしれません
- MAN(人)
- MACHINE(機械)
- MATERIAL(材料)
- METHOD(方法)
- H(初めて)
- H(久しぶり)
- H(変更)
細かな解説は次回にまた
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