はじめてのIllustratorCC 簡単ガイド

キャッチフレーズやネーミングを
クラウドワークス★で応募し小銭(本当に微々たるもの)を得ていました
ところがAIが発展したせいか募集が激減しました
で、公募ガイド★などで応募したのですが
現物支給が多く現金化が難しいです
で
やはり動画や挿絵なのかと
絵を描くことが増えロゴ応募で、いくばくか収入を得ました
しかしDALEEで描いただけだとクライアントを満足させることができず
結果的にADOE Illustratorの知識は必須でした
AIで描いたのはデータ形式が異なる
ここでのAIはDALEEなどで、
このAIツールで描いたものはIllustrator加工がひと手間必要です
DALE→PNGで描かれる場合が多く「ラスター画像」(ピクセル単位で構成)で、写真や複雑なイラスト、透明画像に向いている
Illustrator→Svgは「ベクター画像」(数式やパスで構成)で、ロゴやアイコン、図形、テキストなどシンプルなグラフィックに最適
ベクター画像は加工で劣化しにくいという感じです
これを知らないと
AIツールで描いて苦戦することになります
え?変換ツールがたくさんあるから平気だろう?って
いやいやそれが大変です
PNGデータをADOBE EXPRESSやイラレに取り込みベクター形式にしても
「輪郭が劣化する」場合があります
なので最初からIllustratorを利用するのが正解です
5Chapter構成
- 触れてみよう(構成、データ、解像度、色設定、初期設定、画像構成、作業領域、ツールパネル、ズーム、保存方法)
- 基本的な使い方(アンカーpoint、セグメント、方向線、オープンパス、クローズドパス、アンカーポイント追加・削除、オブジェクト生成、線の描画、文字の描画、など)
- 使いこなそう(ガイドグリッド、グラデーション、透明度、スウオッチ登録など)
- 現場で使うテクニック(ドロップシャドウ、アピアランス機能、アセット書き出し、グラフ作成、パスファインダーの使い方など)
- 作品を制作
丁寧に説明されています
これをしっかりトレースすれば、だいぶ使いこなせて
トラブル対処も可能になるかと思います
AI知っている?
乱暴に聞いてみます
Illustrator初心者が覚えるべきテクニック
Illustratorを初めて使う方が、まず身につけておくと良い基本テクニックをまとめます。
基本操作・ツールの使い方
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ワークスペースの理解と新規ファイル作成
作業を始めるにはワークスペースを立ち上げ、新規ファイルを作成します。用途に応じてカラーモード(WebならRGB、印刷ならCMYK)やサイズを設定しましょう25。 -
選択ツールとダイレクト選択ツール
オブジェクト全体を動かす「選択ツール」と、アンカーポイントやパスの一部を編集する「ダイレクト選択ツール」の違いを理解しましょう236。 -
基本図形の作成と組み合わせ
長方形、楕円形、多角形などの基本図形ツールでパーツを作り、組み合わせて複雑なイラストやデザインを作成します146。 -
ペンツールの使い方
直線や曲線を自由に描けるペンツールは、イラストやロゴ制作の基本。アンカーポイントの追加や削除、曲線の調整も練習しましょう25。 -
パスファインダーと図形の合成
図形同士を合体・分割・切り抜きできる「パスファインダー」機能を活用すると、効率よく複雑な形が作れます2。 -
塗りと線(カラー)の設定
オブジェクトの「塗り」と「線」の色や太さを変更する方法を覚えましょう。グラデーションやパターンも試してみると表現の幅が広がります27。 -
テキストツールの基本
文字入力やフォント選択、サイズ・間隔の調整など、テキストの基本操作も覚えましょう37。 -
ショートカットキーの活用
「Ctrl+Z(やり直し)」などの基本ショートカットや、Shift・Altキーを使った操作で作業効率が大きく向上します3。
おすすめの練習方法
まとめ
まずは「選択ツール」「図形ツール」「ペンツール」「塗りと線」「レイヤー」「テキストツール」などの基本機能をしっかり習得し、少しずつ応用テクニックに挑戦していくのが上達の近道です。実際に作りながら覚えることが、Illustrator習得の最大のポイントです
Illustrator初心者が最初に覚えるべき基本ツール
Illustratorを始めたばかりの方がまず覚えるべき基本ツールは、以下の通りです。
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ダイレクト選択ツール
オブジェクトの一部分(アンカーポイントやパス)を選択・編集できます。細かい形の調整に必須です38。 -
文字ツール
テキストを入力・編集するためのツール。ロゴやバナー制作などで必須です7。 -
カラーパレット
オブジェクトの塗りや線の色を設定します1。 -
レイヤーパネル
複数の要素を整理・管理し、編集しやすくします1。
まとめ
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選択ツールとダイレクト選択ツールで「動かす・編集する」
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シェイプツールとペンツールで「描く」
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文字ツールで「テキストを入れる」
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パスファインダーやカラーパレット、レイヤーパネルで「組み合わせ・色付け・整理」
これらの基本ツールを最初にマスターすることで、Illustratorの基礎操作がしっかり身につきます