習慣超大全 スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
50代でも自己啓発で得る気づきは
たくさんあります
過去にも色々読みましたが★
これは相当分厚い部類です
8部構成
ハビット(習慣)の小さなきっかけを導入部で紹介し
8部構成でつくられています
- 行動を分析する「3つの要素」が行動を生む
- モチベーション「黄金の行動」をマッチングする
- 能力 習慣を「簡単なもの」に変える
- きっかけ 「どの目標」のあとに行動する
- 定着 祝福で脳をきらめかせる
- 小を大へ 変化のスキルを活用
- 悪習をやめる 習慣の結び目をほどく
- 一緒に代わる みんなで人生を変える
内容は行動科学が進んでいるアメリカです
キャッチーな3つのフレーズなど使用しています
- 行動=モチベーション、能力、きっかけ
- フォッグの行動モデル「人に教える」「悪習やめる」「人を動かす」
- 自己批判の呪縛から解き放たれ自分の生き方について前向き転換
- ゴールの解像度をクリアにすることによりほしいものを明確化
- 自分に合った行動を選ぶ
- 相手がしたいと思っていることをできるように助ける
- 習慣を持続化するために最低限だけやればいい
- 合間の習慣
- 自分をほめることが行動変化
- 習慣の根を新鮮に保つ
- 「たくさんの小さな成功」
- 有害な行動を排除
- 習慣の変化は他人のためになる
- 簡単で具体的なことから始める
- グループで変化する方法
こんな感じです
教えてBIGNG
スタンフォード大学の行動科学者であり、スタンフォード大学行動デザイン研究所の創設者兼所長であるBJ・フォッグ氏は、習慣を行動に変える方法を提唱しています。 その方法とは、習慣を「祝福」することです。つまり、習慣を楽しいものにし、自分自身が習慣を好きになるようにすることが大切だということです。
また、習慣を変えるためには、小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけることが重要です。 さらに、習慣化するためには、習慣化したい行動を毎日同じ時間帯に行うことが効果的だとされています。