相続税を払う奴はバカ!
バカってキャッチーな
言葉ですね★
相続関係も複雑なので
専門家に任せよう★
と言いながらこの本を
取ってしまいました
税法改正
相続税法が★
平成27年に大幅変更しました
資産3600万円まで影響が出るようになって
身近な問題です だから
こういう本が増えたのでしょう
8章に分けて展開
さて本書は8章に分かれて
書かれています
- 抜け穴だらけの相続税
- タックスヘイブンというブラックホール
- なぜ高級マンションは節税アイテム
- 社団法人、生命保険、養子 多様な逃税スキーム
- 社長の子供が社長になれる理由
- 地主とプライベート・カンパニー
- 小金持ちのための相続税対策
- 金持ちも得になる「富裕税」
こんな構成です
- 長者番付廃止前は所得税1000万円こえていると税務署掲示板に貼り出されていた
- 世界10箇所のタックスヘイブン 5年以上住んだこと事による節税
- アパートマンション相続時の減税からくり(平成30年で改正)
- 孫を養子のからくり
- 社長の子供が社長は事業承継税制
- 不動産管理会社はプライベートカンパニー
- 小規模宅地の特例
- 富裕税の提案
ま、最後は筆者の提案なのですが
ふーんと納得できるような導入です
やっぱり法律関係は奥が深い