人生は70歳からが一番面白い
島耕作シリーズの弘兼憲史 氏の本です★
一時ゴルフのレッスン本を出していた筆者も★
70歳ですか 時は経つのですね
サラリーマンだった方はこのまえ紹介した本より★
共感する箇所が多い気がします
5章と終章
のっけから4つの提案を受けます
- 家族や社会との関係を見直して自立する
- 現実を受け入れて自律
- どこまでも人生を目いっぱい楽しむ
- 何か社会に役立つことをして逝く
で各章です
- 上機嫌な人付き合い
- 妻と子供から自立して上機嫌
- 上機嫌な死に方
- 上機嫌に健康長寿
- 最後まで上機嫌で楽しむ
自分たちの世代の責任を果たす
- 逆らわず、いつもニコニコ、従わず
- 人づきあいを整理する
- 妻から自立する
- もしもの時の対策
- 墓参りなんていらない
- 自分の死を人の役に立てる
- 積極的に笑みをつくる
- 適度なストレスは負担する
- なるようになる、なるようにしかならない
- 勇気をもってお金を使う
- 自分がいやなことでも現実を見極める
- 現実的に幸せになる方法を考えよう
読みだすと引き込まれます
一章で献体で死後自分の体を提供し★
遺骨が遺族に帰ってくるのが一年後
でも医学の進歩に役に立つ、人の役に立つ
うーん、奥が深い
おしえてBING
こんにちは、Bingです。この本は、漫画家の弘兼憲史さんが書いた『人生は70歳からが一番面白い』という本です。この本では、70歳からの人生を楽しむためのアドバイスが書かれています。例えば、積極的に笑顔をつくることや、感謝すること、相手を立てることなどが挙げられています。また、人生100年時代と言われる今、70歳前後は「准高齢者」とも呼ばれるそうです。まだまだ高齢者ではないということで、一日にすればまだ夕方だと考えることもできますね。