フリーランス&個人事業主のための確定申告
5-6月は車の税金、国民年金、
住民税、国民保険いろいろ来ます
またこの本を見るべきかなと思い手に取りました
そもそもそれも昨年の収入などを起点に計算されるものもあります
ふるさと納税なども本当にひかれているのか
答え合わせの時期です
これも自分で調べ自分で手続しないと
損な面も存在します(退職時の住民税考慮、国民年金まとめて納付)★
気になるkeyword
相当なボリュームです
ひとつひとつ確認すると時間が溶けます
前回は目次をトレースし自分の知識と答え合わせしていました
そこで
収入金額→所得金額→課税所得→税率計算→申告納税額
ここらの図式(P14-15 )を見ながら
図式を頭に叩き込みなおします
で、税金の種類
- 所得税
- 住民税
- 健康保険料(国民健康保険料)
- 個人事業税と消費税
特にインボイス制度関連は注意点です
P186-195に記載されています
- 消費税の納税義務者は事業者
- 事業者が納税額を計算して納める
- 仕入税額控除
- 的確請求者=インボイス 仕入税額控除におおきな影響
- 2年前の売上を基準に課税と免税が決まる
- 適格請求発行事業者になる手続き
- 記入例書式
- 簡易課税
- 簡易課税は年間売上5000万円以下の事業者ができる
個人的には
退職前にもらうべき書類
年金手帳、雇用保険被保険者証
健康保険被保険者資格喪失等証明書
退職証明書
給与所得の源泉徴収票
創成年金加入員証
退職返却書類
健康保険証、社章、会社より支給品
開業前手続き
健康保険(国民)、国民年金加入、企業型確定居室年金加入していた人の判断手続き
AIどうよ
AIに聞いてみます 前回と同じにならないのが
すごいところです
個人事業主の確定申告に関する重要ポイントは以下の通りです:
1. 確定申告の目的は所得税を正確に計算し納付するためです。青色申告と白色申告があり、青色申告はより多くの特典があります。
2. 帳簿付けが重要で、取引の仕訳と適切な勘定科目の使用が必要です。領収書の保管も大切です。
3. 必要経費の計算には注意が必要です。減価償却や按分など、特殊なケースもあります。
4. 所得控除や税額控除を活用することで、納税額を適切に調整できます。医療費控除やふるさと納税などが該当します。
5. 青色申告決算書または白色申告の収支内訳書を作成し、確定申告書と共に提出します。
6. e-Taxによる電子申告も可能です。申告後は納付または還付の手続きを行います。
7. 事業規模が拡大した場合は、法人化も検討する価値があります。
これらのポイントを押さえることで、適切な確定申告が可能になります。
Citations:
[1] https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/60518/
[2] https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/oyakudachi/kojinjigyonushi-kessan/
[3] https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/profit-and-loss/
[4] https://advisors-freee.jp/article/category/cat-big-01/cat-small-01/354/
[5] https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/oyakudachi/tsukekata/