運を開く神社のしきたり
ある程度日本にいると
「七五三」や「初詣」神社に
触れ合うチャンスがあります
十二支など一年間のおつきあいです★
仕事がうまくいくように
社長と呼ばれる人々は神社によく行く★
そんな情報も聞いたりして
月末月初に神社詣でしたりしてます
神社のありがたさなどを
解説してくれています
4章+終章
本書は神様に好かれる習慣という副題がついています
なるほど納得という感じです
- 「神社」のしきたり なぜ神社におまいりするとご利益があるのか
- 「開運招福」のしきたり なぜおみくじを二度引いてはいけないのか
- 「延命長寿」のしきたり なぜ七五三を祝いに神社へいくのか
- 「商売繁盛」のしきたり なぜ家を建てるときに地鎮祭をするのか
終章 「神道」のしきたり なぜ神道を学ぶと幸せになれるのか
興味深い各章
各章に「お?」と思わすものがあります
- 「鳥居としめ縄」神様が鎮まっておられる場所を示す目印
- 「参拝」なぜ神社にお参りするとご利益があるのか
- 「お賽銭」投げ入れてこそ厄が祓える
- 「お札とお守り」ご利益にあずかる飾り方、持ち方
- 「厄年」役年であり厄年
- 「年賀状」お祝いの言葉をいち早く伝えるため
- 「商売繁盛」神道における原則とは
- 「酉の市」縁起物の熊手で福をかき集める
- 人の暮らしは神道の行いそのもの
- 産むよりも育てる
正月以外でも考えなくていけませんね